子宮筋腫 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の子宮筋腫についてお話いたします。

子宮筋腫の鍼治療 5 生理に変化が

 治療後の患部をオーリングテストを使っておへそを基準にして計測すると、下に25ミリ、右に20ミリ、幅は20ミリ、下は恥骨まで反応がありました。

前回とは目だって改善してはいませんが、それでもミリ単位で改善が確認できました。

生理ごの治療ということでした。

生理も以前は3日間ぐらい続いていて、其の最後の日には血液の塊が「ドロ~ットでる」ことが通常でした。

今回は2日目に塊が出てきたのですが、それも細かくなっていた。

体調もよさそうで出張の疲れも消えていました。

正常な生理活動が行われないと、子宮に血液が滞留してしまいます。

それが生理ごとに塊となって排出されることになります。

鍼治療はこの生理活動を正常に戻すための治療になります。

本日は足が冷えるということでその処方も行いました。

冷えというのは血流障害なので、これを改善すれば冷え性はなくなります。

しかし伝統的な鍼では冷えを治したり熱を取ったりすることは、その調整理論もないので治療は難しくなります。

ところが韓国の高麗手指鍼で使っている理論、舎岩五行鍼はこのことだけでなくほとんどの気の調整が可能です。

冷えをとることすなわち血流障害の改善につながります。

また冷えの裏には炎症も潜んでいます。

冷えを治すことでこの炎症も取り去ることが可能なのです。

次回はあと何回くらいで90パーセントぐらいの改善が図れるか、占って見ましょうか。

鍼灸というのは根底の理論に占いの要素も入っているのです。