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子宮筋腫 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の子宮筋腫についてお話いたします。

子宮のメカニズム



 不妊症の原因のひとつは、子宮そのものの働きが衰えていることが考えられる。

今もあるかわかりませんが、射精の瞬間の体内動画が見られることがありました。

ピッピッピッと射精すると、次の瞬間に子宮が降りてきて、精子を吸い上げるようにします。

ヒョイ ヒョイ ヒョイ とリズミカルに行います。

昔あったよくできた水飲み鳥のおもちゃみたいです。

子宮という筋肉でできた臓器は、現代の環境ではなかなか健全な状態ではいられなく、このようなメカニズムも衰えてしまうのかもしれません。

東洋医学の原典の黄帝内経の上古天真論篇巻一に、次のような記述があります。

「女子は7歳にして腎気盛し、歯かわり髪長ず。二七にして天癸至り、任脈通じ、太衝の脈盛し、月事時を以て下る。故に子あり。・・・・

七七にして任脈虚し、太衝の脈衰少し、天癸かわき(渇のさんずいを立に変換する)、地道通ぜず。故に形壊えて子なきなり。」

という記述があります。

すなわち二七の14歳で月経が始まり子供を産めるような体になると書かれている。

七七すなわち49歳で月経も終わり子供を産めなくなる体になる。

最近養命酒のコマーシャルで、「女は七の倍数、男は八の倍数」に体に変化が現れると言っているのはここからです。

しかし女性の体が一番旺盛なのは、四七の28歳で衰え始めるのは五七の35歳と記されているのです。

卵子の老化云々は、何も社会環境ではなく、女性の体のメカニズムとして2000年以上前から変化してないのです。

ここではそのまま読み取れば、出産年齢は14歳から34歳までということでしょう。

この年齢幅での不妊は文字本来の「不妊症」として治療対象になるのです。

筋肉を主るのは肝なので、治療は肝経が中心になります。

肝は血を蔵するわけですから、子宮も同じような働きであると考えられます。

血流が阻害されるようなことが長期にわたると、血流が滞り筋腫などの現象が出てくるのだと考えられます。

運動や冷え対策をしていくことで、不妊症対策第一段階が始まります。