子宮筋腫 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の子宮筋腫についてお話いたします。

不妊症の原因に卵子の老化がある

NHKの特別番組で「不妊症の原因の裏に卵子の老化がある」特集が放映されたした。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0625_02.html

背景に女性の社会進出があり、結婚出産が年々高齢化しているため、出産を考えた時卵子が老化していて妊娠できなくなっているというものでした。

多くの女性たちには衝撃のニュースだったかも知れません。わたしは治療室で冗談に、女は「なまもの」だとよく言います。人権派の方々からはとんでもない奴といわれかねないのですが、「子供を作る・産む」という観点からは、まさにぴったりな言葉です。

アメリカでウーマンリブ運動が盛んになり、子供を生むのは女性の権利と叫ばれたことがあります。社会進出した女性が、出産より仕事を選び尊いとした時代です。

ところが社会が落ち着いてきたころ、彼女たちが子供をほしがり、40歳を越えて妊娠し始めた時、ダウン症の子供が増えたのでした。

いまその歴史が日本に押し寄せてきているということです。

もう何年前になるか?東大農学部の教授が書かれた本を読みました。教授の専門は良い牛を残すことですが、そこで述べられていたのは「優秀な子牛を残すには、極力新鮮な生まれたての卵子と、精子を出会わせることだ」でした。

生物学的にはこれが正しいのでしょう。人間社会は複雑なので、今このようなことが問題になっているのです。

いまひとつ読んだ本に「ユダヤ人に優秀な子孫が多いのは、ユダヤ教の断食制度に原因がある」と書かれていました。もう記憶がおぼろになっているので、何が効果的なのかは忘れてしまいましたが、断食中はもちろんセックスは禁止なわけで、断食という期間が良い卵子精子が出会う良いリズムになっているそうなのです。

ネットで調べましたが、この説の根拠になったことは分かりませんでした。

少子化問題も含め、このことは日本の将来に問題であることは違いないでしょう。